よも山々話(四方山話) [ハイキング]
ある人に聞いてみました?
毎年、夏【6から7月)と冬(10月らら11月)2回ヒマラヤへ行くのですか?
夏は、花を見に行き
冬は山を見に行きます。
と答えが返ってきました。毎年日本から苗木を持って行き桜を植えに行っている人です。桜だけですと手入れをしてくれないので、実のなる木を所々に植樹する。その合間にトレッキングし高山植物を見る。冬は乾季で山が綺麗に見えるから。
普通そこに山があるから登るのだよ。とか冗談交じりに返事が返ってくるのですが、それは山岳登山に言える言葉だと思います。若い人で体力のある人の力強いことばですね。他に、理由なんて無いよ。達成感。楽しみの一つ。1つの日課だね。とさまざまです。
中高年ですと山への楽しみ方が変わり花を楽しみ山の風景・生活を楽しみハイキングをしたりします。
富士山へ登山の人に聞いてみました?なぜ富士山に登るのですか。
登山の練習・トレーニング
1度、日本一の山だから登ってみたかった
自分へ聞いてみました?
なぜ、山へ毎年行くのですかと
早春と晩秋は、鉱山へそこに水晶があるから、自分の楽しみのために登る。時には、道無き所や野生動物に遭遇したり急勾配の所を上り降りしたり、体力が持たない時もあります。
こんな事しなくてもいいのではと思いますが、好きな事をしていると苦にならないのです。その苦も快楽・自信・自慢となります。
春は、高山植物を見に・秋は紅葉を見にハイキング、
冬は冬篭りで動かず。(少しの間ね)計画する事や準備も楽しい
とにかく、楽しく登山・ハイキング出来れば良いなぁーと思います。
貴方は、なんと答えますか?
最後まで、お付き合い有難う御座いました。
スイス ディアヴォレッツァ [ハイキング]
RhB駅からベルニナ・ディアヴォレッツァ駅で降り、ロープウェイで約10分で 展望台へ着く。
手前に氷河その先にベルニナ・アルプスが行儀良く並んでいます。
晴れていると、展望台のレストラン窓がミラーになっていて写り込み綺麗です
サンモリッツ駅の時刻表
ロープウェイ
今にも雪が落ちそう
空気が美味しいよ ベルニナ・アルプス群
最後まで、お付き合い、有難う御座いました。
スイス サンモリッツの自由時間に [ハイキング]
サンモリッツリゾート地で有名ですが意外と素朴で陽気な印象があります。
自由時間をどの様に使うかはあなたしだいです。町でショッピング鉱物屋も1件あるよ。
又、サンモリッツ湖周囲ハイキング【朝お勧め】
ピッツネイル展望台へケーブルカーで行き帰りに1つ手前の駅【チャンタレラ駅】で降り
ハイジ花の道約4km約100種類の花が見ながらサンモリッツ市街地へと色々あります。
世界遺産のベルニーナ・エクスプレスを利用してのサンモリッツでの自由時間にお勧めなハイキングコース
初級コース半日あれば十分ですよ。
サンモリッツ駅からベルニーナに乗りイタリアのティラーノ方面へ
パスポート持参でティラーノまで行って、ループ橋見学もいいですよ。
ベルニーナ・ディアヴォレッツァ駅で下車、ロープウエイで展望台へ行き、
その帰りにモルテラッチュ駅までのハイキング。平坦が続き最後に下る約1時間のコース
イタリア側へもう少し行きアルプグリュム駅で降り、オスピッツォ ベルニナ駅間で歩くコース
【この方が登りが無い】
氷河と氷河湖(白い湖)と電車、花々シャッターチャンス場所が色々ある。
歩き始めの風景(進行方向右側)
ハイキング中の風景
↑放牧されています
↑石のオブジェかなぁ〜?
【 ハイキング中見かけた花】
モルテラッチュ駅手前 約1キロ位川沿い下り坂が有ります。
↑モルテラッチュ駐車場より
駅からモルテラッチュ氷河までのハイキングも出来ます。片道約40分ほど
色々とサンモリッツから楽しみが広がります。時間が、ほしいよー
今回のブログで年納めとさせていただきます。
8月からブログ始めた初心者ですが
閲覧いていただいた皆様、ナイス!コメントいただいた方
本当に有難う御座いました。皆様に来る年が良き年であります様に
スイス クライネシャイデックからのハイキング [ハイキング]
クライネーシャイデック駅からアルピグレン駅までの、アイガー北壁見ながらのハイキングです。
クライネーシャイデックからは四方にハイキングコースが広がっています。
アルピグレンまでは線路側から入り牧場内を歩くコ-ス【初級】です。
クライネーシャイデック駅からの眺め
いざ・・・出発
北壁側を走るWABと花畑
アイガー北壁を右に見ながらハイキング 重圧感があり圧巻です。
歩き出して、北壁の上にも雲がかかり下の方で雷が鳴り出し
直ぐに雨が降り出し牛舎小屋の集落【メットラ】の軒下へ非難した。
すると、あられが降り出し、直ぐに風が出てきてやみました。(通り雨みたいでした。)
霰が降ってる様子。 合羽を着て、カメラ、貴金属(時計など)をバックへ
1日で、晴れ、雷、突風、雨、曇りを体験致しました。