自宅でのバードウオッチング（カワラヒワ）

去年は、カワラヒワ単独で来ていたのですが

今年は、スズメと行動を共にしているのか、スズメと一緒に来ています。

その他の鳥

キジバト子育て（巣立ち）

９月７日巣を見ると１羽、羽を動かしていました。

これは巣立ちが近いのかと、注意をしていました。

３０分位経ちましたか、木ががさがさ音がしましたので外へ出てみますと

ヒナが３メートル飛び庭に落下しました。

巣に戻す時も、１羽が逃げてしまい捕獲に飛び回りました。

２羽捕獲し段ボール箱に入れ１夜過ごしました。

餌などを用意し、本日の朝、餌を与えようとしましたところ

箱を開けた途端に羽を広げて巣立って行きました。

１羽は１００ｍ位飛び空地へ、もう１羽は横の電線へ飛んでいきました。

 

 親鳥は、昨日も今日も現れませんでした。

夕方には、ヒナを探しに来ていたようです。

無事に育ってくれるよう願う

庭の巣は、壊すつもりです。ハラハラ、ドキドキは、もう懲り懲りです。

完結と言う事で、おしまい

最後までお付き合い有難う御座いました。

その後のスズムシ

キジバトの子育て(３) 今日の巣の様子

昨日は雨でしたが、親は朝餌を与えて

その後巣が小さいのか、外敵に判らないようにか、巣には帰りませんでした。

ヒナの体温がこの雨で下がってしまい死んでしまうのではないかと思いましたが

トリ（取り）越し苦労でした。

本日【９月２日】は快晴で、朝、雨戸を開け見ますと、ヒナが頭を上げていました。

 

 （葉が雨でうな垂れている為、葉が邪魔になりました。 ）

親も心配だったのか、朝は、夫婦で来てました。

 ＡＭ７時頃、親が来て餌を与えていました。そして、また飛び立って行きました。

 昨日１日帰ってこなかったのか、２度目のエサやりに、すぐ来ました。

そしてまた飛び立って行きました。

ヒナの羽も親羽に変ってきました

もう、じきに巣立ちですね

 キジバトは、巣にはすぐに帰らずヒナが心配ではないのでしょうかね。

前回は、その間にカラスにやられてしまったのに

最後までお付き合い、有難う御座いました。

オマケ画像　自宅に咲く花（黄コスモス）

キジバトの子育て （２）

春に子育てに失敗したのに、玄関前の木の同じ巣に、再び巣篭りし２羽のヒナが孵りました。

孵ってからまだ数日です。

８月２９日

ヒナが、ミルクを催促して親のくちばしの中に顔を入れています。 

鳥なのにミルク？

キジバトに限らず、ビジョンミルクでヒナの生育を促しているそうです。

成分はタンパク質を多く含んでいる、他にヒナの成長を促進する物質を含んでいるらしい。

おっぱいは無く、唾液みたいなものか、口より食べていますよ。

オス、メスともに生成できてヒナに与えています。 

  

親が餌を取りに行っている合間に撮影（８月３０日）

 親が帰って来ました。

 後２週間ぐらいで巣立ちするでしょうが、カラスや野良猫が心配です。

餌を取りに行っている時が長いのでその間ヒナはじっとしているだけで無防備です。

巣を、オス・メスで守ることをしないみたいです。

人間が守っているのですが、２４時間は、監視できませんね。

巣立ちまで、追記したいと思います。

オマケ画像（自宅に来る、おもしろい蝶類）

キジバトの巣 近況報告

雨・風に打たれても、毎日卵を抱いていましたが

６月８日１羽ヒナが誕生しました。

そして本日、雨の中巣を見ましたら、しっかり親の胸中に２羽誕生していました。

雨の為か、頭を丸めて親の胸の中、顔は見れませんでした。

 産毛だけです。

鳥の事ながら心配でしたが、まずは一安心

鳥だけに、トリ越し苦労ですかね

次回は、ヒナが顔をだし餌を食べている所を、載せたいと思います。

１５日後には巣立ちかな

 【追記】

６月１２日朝　２羽のヒナが元気に餌のおねだりか？親の胸辺りを突いていました。

本日【１２日）夕方、親が巣から離れたので、ヒナが撮れました。

  

【追　記】 ６月１７日の様子

巣の横からもヒナが見える様になりました。

 巣はヒナで満室です。親が入る余地は有りません。もっと大きく作れば良かったのにね。

産毛が落ちてキジバトの羽に変わってきていました。

これが最後のショットになるとは思っていませんでした。

翌日の早朝、孫が「大変！」と大声で叫んでいましたので、どうしたのかなと思い聞くと

ヒナの姿がなく巣が空っぽ。巣の下を見ると、ハトの羽が散乱していました。

ハトに豆鉄砲を食らった（カラスに！）

カラスが入たとの事。明け方にカラスがヒナを襲った模様

憎っ気カラスめ！カラスはマンションの屋上で満足そうにトコトコと歩いていました。

ゴミは荒らすし、どうしようもないカラス

これも、自然の摂理。食物連鎖、人間が手を出すところではないし

孫には、自然の法則、仕方ないのだからと話しました。（支離滅裂に）

それにしても、あと少しで巣立ちでしたのに　残念。

キジバトは、ヒナを近くで見ていないし、カラスと戦いヒナを守るという事はしないのですね。

普通、鳥は巣の近くでオス・メスどちらかが監視していますよね。

ヒナは無防備状態、親にも責任ありますね。

ハトは、巣も下手、子育ても下手ですね。残念

ハト語で、「そんなんでしたら、卵、産むな」て、言いたい。

それにしても　残念、残念、かわいそうに　カラスめ～

最後までお付き合い、有り難う御座いました。