横浜便り 続35 庭でのバードウォッチング【ウグイス・コゲラ】 [鳥]
相変わらず盛んにシジュウカラやカワラヒワ・シメが餌を食べに来ていますが
稀にウグイスやコゲラが庭に来ています。
【ウグイス】スズメ目ウグイス科ウグイス属
庭にウグイスがリンゴを食べにやって来ました。まだ、鳴かないです。春まで鳴かないのでしょうかね。
梅にウグイスなのですが、枯れ枝で梅とは判りませんね
【コゲラ 】キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
今年も、コゲラがやって来ました。
最後まで、お付き合い有難う御座いました。
横浜便り 続34 庭でのバードウォッチング【また、新顔来訪】 [鳥]
いつもの年ですと、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、スズメぐらいですが
今シーズンは、前にご紹介いたしましたヤマガラ、今回はシメとカワラヒナが来ました。
【シメ】スズメ目アトリ科シメ属
全長、約18cm、オスの成鳥は頭の上部と耳羽が茶褐色、頸の後ろは灰色、嘴は鉛色で太く大きく、冬羽になると肌色になる。風切羽は青黒色、背中・尾は暗褐色、外側尾羽に白斑がある。目から嘴の周りやのどにかけて黒色で胸以下の体下面は淡い茶褐色。メスはオスより全体に色が淡く、風切羽の1部が灰色です。
最初はヒヨドリかと思いましたが、小振りでヒマワリの種を食べていましたので
調べて見ましたらシメと分かりました。
これで、シメの写真はオシメ・・です。撮れたら、飛んでいる写真を追記致します
【カワラヒワ】スズメ目アトリ科ヒワ属
体長は約14cm、スズメと同大だがやや小さい。全体に黄褐色で、太い嘴と翼に交じる黄色が特徴。
黄色い翼帯を持つ点でマヒワに似るがカワラヒワは全体に暗い色をしている。
最後まで、お付き合い有難う御座いました。
横浜便り 続32【庭に来る鳥 ヤマガラ] [鳥]
庭の片隅にヒマワリの種を鳥のエサとして置いときますと、例年はシジュウカラ、野バトが来てましたが、今年は、ニューフェイスとしてヤマガラが増えました。
子が居るのか?何度も銜えて、巣に運んでいます。
【ヤマガラ]スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
頭部は黒い羽毛で額から頬、後頸部にかけて明色斑が入り下嘴基部から胸部にかけて黒い帯模様が入る。尾羽の色彩は黒褐色羽毛の外縁は青みがかった灰色。背中や下面は橙褐色の羽毛で被われている。頭部の明色斑は黄褐色。全長13から15cm。(ウィキペディア参考しました)
(最初は遠くより餌場の偵察
(次第に近くへ)
餌場に頭を入れればシメタモノです。
(大雨時の撮影ですので羽のブレあります。)
シジュウカラは、暫し木の陰に
年々餌が取れなくなって来たのでしょうかね
最後まで、お付き合い有難う御座いました。
ツバメ [鳥]
【 ツバメ(燕)】スズメ目ツバメ科ツバメ属
7月14日岐阜県飛騨市神岡へ行った時、ツバメは巣の中で子育て中でした。
泥を唾液で固めた巣を作ります。
狭い1ルームに、子供4羽親が餌を届けてくれるのを待っています。
7月19日横浜では、子供が巣立ち、親子で飛行訓練でしょうか
電線に止まり長旅への訓練中?
お父さんが見ているから、練習・・練習・・ヨーイ、スタート
(父)ドッチ向いてスタートしているの
実際には、ツバメは飛躍する昆虫を空中で捕食するのでその訓練かもしれません。
(子) 今度は良いでしょう
( お母さん) 見ていられないわ
(子) 父さん 見本見せてよ。(父) よ~し わかったよ。
『そんな会話が、聞こえてきそうです。』
長旅は、まだ、まだ先みたいですね。
(4コマ風にしてみました。正確には親子か雄雌も不明です。)
※秋の涼しい風が吹く頃、東南アジアへと集団で旅立ちます。
渡る時は、日の長さで、渡る方向は太陽や星の位置から決めていると考えられているそうです。
子の成長は 地域・気温でこんなに違うのですね(ツバメの種類もあるのかも)
最後まで、お付き合い有難う御座いました。