銀杏拾い [花]
居住しています青葉台付近にはイチョウ街路樹が意外と多いので
雌の木に実が生るので、街路樹を植える業者も雄雌の選別をし植えているかと思いますが
近くの店や住人には、異臭や清掃で大変迷惑がかかると思います。
雄雌の見分け方
葉を見ると判ります。雄木は、葉の真ん中が裂けていますが
雌木は、葉が繋がっています。
↓メス木の葉
↓去年、大きな実が採れた所ですが、今年選定されたのであまり生りません。
↓ここも、イチョウの街路樹
↓ここも、イチョウの街路樹
秋になると、散歩しながら銀杏拾いが妻の楽しみとなっています。
↓実が鈴生りです
↓実が鈴生りです
↓イチョウの街路樹が、紅葉し始めて来て彼方此方に実が落ちてきます。
↓イチョウの街路樹が、紅葉し始めて来て彼方此方に実が落ちてきます。
私は、実の臭いがどうも苦手で食べる役です。
(臭いの原因)周りの皮の部分に含まれる酪酸・エナント酸と呼ばれる物質による。
(銀杏拾い時の注意)
1.銀杏の表皮にイチオールという成分が含まれていますので、皮膚に触れると
アレルギー反応で、湿疹や腫れ、水泡が出来ることがあります。
薄手のビニール手袋を用意いたしましょう。厚手ですと、拾いにくいです。
無い時には、ビニール袋を手に被せて採り、逆さにして持ち帰る。
2. 持ち帰りに、ビニール袋(異臭がするので、蜜閉出来る物が良い)
3.拾って良い場所か確認を
公共の公園や街路樹は大丈夫かと思いますが、神社・仏閣・私有地の時は
声をかけて、事前に確認しましょう。
今日は、これだけ↓
多い時には、両手に持ち(バーベルを持って体力作りと思って)帰ってきます。
でも、お使いの時には重いものは、私に持たせます。どうしてかな
塵も積もれば山となる状態
10月、11月がベストシーズン、まだまだ増えますね。食べるための下処理が大変
最後までお付き合い、有難う御座いました 次回は、下処理と食べ方へ
自宅にある水晶 ファントムクォーツ [鉱物]
ファントム水晶とは
水晶の結晶が成長していく過程で、一旦成長が止まった後
再び成長を開始した時に他の物質を取り込んで
山の幻影や年輪の様に見える模様が結晶内に出来た水晶
和名は山入り水晶・幻影水晶という。
(研 磨 加 工 品)
研磨されている方が、山入りが良く分かるので、最初に
内部ファントムの状態
研磨加工品 シトリン(黄水晶)色は自然な物ではないと思います。
スーパーファントムと中央にファントム入りの水晶です
スーパーファントム部分拡大【幾層にもファントムが重なっている物)
両端から斜めの線が見える所
(以下、ナチュラル水晶です。)
↓ネパール産 全てが山入りのクラスター
↓1部アップ
↓写真では判りにくいのですがすべてトップ部分が山入りです。
ココ部分が判りやすいです。
水晶峠産↑↓
↓下と上に2段山入りに
↓後部より
↓トップ部分が山入りです
↓荒川鉱山産
(石 言 葉)
再生・停滞した状況を打破する・困難を乗り越える・成長する
商売事業の方は、商売繁盛【成長するにあやかり)
子供の成長祈願
特に、レッドファントムは、赤富士と言われて縁起が良いとか
最後までお付き合い、有難う御座いました。